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屋根下塗り塗装作業

洗浄作業の翌日です。

屋根の下塗り作業に入ります。

屋根の材質は、コロニアル又はスレートと呼ばれるものです。

材料に使われているものは、紙、糸、石等なので新品時には軽量で安価なので重宝されるようですが、耐久性は望めないものです。

屋根施工前

今回のお客様の所でもコーティングもほぼ無い状態です。

それでもまだまだ良い方です。

 

ではこのパサついたコロニアルの屋根の施工方法です。

先ずは無くなったコーティングを作っていきます。

シーラ塗布

下塗りになりますが、シーラーを塗布してコロニアルに吸い込ませます。

耐久性と表面をコーティングするためです。

吸い込みが激しくコーティングができていない場合は、多賀城塗装工業ではシーラーを2回塗りします。

見積り時は、下塗り一回となっていますが追加料金は発生しませんのでご安心下さい。

ここの作業がかなり仕上がりと耐久性に影響がありますので、プロとしては絶対譲れないところです。

下塗り一回目

下塗り一回目ですが、あともう少しコーティングが欲しいのであと一回下塗りを入れたいと思います。

その前にタスペーサーを装着します。

縁切り作業を効率よく進められる画期的な部品です。

タスペーサー装着

縁切りをするとコロニアル同士の間に隙間ができ、湿気が止まることが少なくなり、水切りも良くなり劣化しにくくなります。

 

多賀城塗装工業では、キャンペーン時には無料で対応しております。

キャンペーンの詳細などは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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